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12月, 2016の投稿を表示しています

NetwalkerのリカバリーSDを外部PCで作成する方法

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こんにちは、りゅーくんです。 前回、中古で買ったNetwalkerにパスワードがかかっていて何もできない・・・といった記事を書きましたね。 →これ リカバリーSDも作成時にパスワードが必要で、ちょっと私も何とかならないのか・・?と思い調べてみたのですが、リカバリーSDをUbuntuを導入したPCで作成可能らしいんですよね。 「とりあえず今日いじったシステムの公開できる箇所」さんのブログで方法が公開されて手順通りに進めたら作成成功したんです。 この場で申し訳ないのですが、本当にありがとうございます。 したし、ちょっとわかりにくい点もあったので、画像も含めて初心者でも分かるように私のほうでもアップしていきたいと思います。 所要時間 1時間以内 用意するもの ・2GB以上のMicroSDカード ・Windows/Macが動作するパソコン(RAM 2GB以上を推奨) 環境 HP x2 210 G1 tablet  Atom x5 8300 RAM 4GB こんなパソコンでも簡単に作成できましたw ①Ubuntu 10.04のダウンロード ここ からダウンロードします。 最近のパソコンなら64Bit版をダウンロードすれば大丈夫かと思います。 ②VMware Workstation Playerのインストール ①のダウンロードが時間かかるので同時並行でこちらもインストールしていきます。 こちら よりダウンロードして、インストールしてください。 インストール方法は下記のサイトで詳しく書いてあります。 http://www.japan-secure.com/entry/vmware_workstation_player.html ③Ubuntu 10.04のインストール ①のダウンロード、②のインストールが終わったら、Ubuntu 10.04のインストールをしていきます。  ⅰVMware Workstation Playerを開いて新規仮想マシンの作成をクリックします。  ⅱUbuntu 10.04のISOデーターを参照から選択します。選択できたら次へをクリックします。  ⅲユーザー名などを入力します。ここで入力するパスワードはログイン時やリカバ

Apple Watchを水で丸洗いしてみた!

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こんにちは。りゅーくんです。 公開の記事ですが「Apple Watchを水洗いする」といった内容です。 Series 2は防水に正式対応したらしいのですが、初代機は未対応なので、ちゃんと水で洗っても壊れないのか確認したいと思います。 用意するもの。 Apple Watch タオル 綺麗な水 それでは早速やっていこう!   まず、ケースについているバンドを取り外します。   本体の電源を切ります。 もしかすると、ここでApple Watchとはお別れの場合もありますので、しっかりと見納めしておきましょう。   あとは流水に流しながら、洗っていきます。 くれぐれも、洗剤等は使わないようにしてくださいね。   しっかりと洗い終わったら、タオルで本体を拭きます。 完全に水分が無くなったら、電源を投入します。   電源がついたら、バンドを取り付けます。 これで水洗い成功です。 水洗いで、どれだけ綺麗になったのか? ここが一番気になる点ですよね。 ↑洗う前の写真です。 見ての通り、皮脂汚れなどがついていますね。   ↑こちらが洗った後の写真です。 本体が輝いていますね。 いかがでしょうか? 私は1ヶ月程度しか着用せずに洗ったので、見違えるほど綺麗になった!とはなりませんでしたが、1年くらい装着して洗ったことないよ!という方にはかなりオススメです。 なお、この水洗いで故障してもApple Watchはサポート外になるそうですので、自己責任でお願い致します。 現在は初代機が比較的お安めで買えるので、ぜひ買ってみるのもいかががでしょうか? 初代機でもバッテリーが2日間持ち、非常に満足しています。 ではでは、今回はこの辺で、

iPad Air専用のBuletoothキーボードを買ってみた! iBUFFALO BSKBB25BK

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こんにちは、りゅーくんです 以前に Wot 用に iPad. Air を購入し、それ以外の用途に困っていたのですが、電車内でブログの記事を書くのに適しているのではないか?と思い購入してみました。 今回購入したキーボードはこちら。 元値 1 万円位していたらしいです。。。 今じゃ旧モデルようなので破格で販売されています。 ・本体の外観レビュー とりあえず、外観はこんな感じの箱です。 ごく一般的な箱ですね。 中身はこんな感じ。ビニール袋の中にキーボードケースが入っています。 これが本体です。意外と思っていたより軽くてびっくりしました。 裏面は、 iPad の裏面に似せている感じですね。 閉じた状態での厚みはこんな感じ。 この軽さだと安いモバイルノートや MacBook Air などとは比べ物にならないですね。。。 ・接続方法について では、実際に接続してみます。 接続方式は Bluetooth ですので非常に簡単に接続できます。 iPad Air で設定より Bluetooth に入ります。 キーボードの電源をオンにしてボタンを押し、しばらく待つと画面上にキーボードが表示されます。 表示されたらタップして接続をします。 途中でこの画面になるので、表示された数字を入力しエンターキーを押します。 これで接続完了です。 ね?簡単だったでしょ? ・キーボードの打ちやすさについて 今回購入した私のキーボードケースは「 i 」が反応しにくい不良品でした。 少し強めにタイプすれば問題ない程度です。 他のキーも全体的に強めにキーを押さないと押したのに反応しない場合があります。そこが少し難点ですね。 英語キーボードという点については、いつもの持ち出し用 MacBook Air が英語キーボードという事もあってほとんど気になりませんでした。 ・カバーはマグネットで iPad Air に付いている。 Apple 純正のスマートカバーと同様にマグネットで接続しています。 しかし!スマートカバーとは異なり「マグネットの吸着が弱い!」

今更、iPad Air(第1世代)を購入。iOS 10が快適に動くか検証してみた。

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こんにちは!りゅーくんです。 結構長い間、ブログの方を放置していましたねw テストとかあったもんで(言い訳) んでテストも方も無事に終えた()ので、レビューしていきたいと思います。 今回、レビューで重視していきたいことは ①Apple A7プロセッサーでiOS 10は快適に動くのか。 ②Touch IDが非搭載だが、「ボタンを押してロックを解除」は「スワイプ」と比べてどの程度快適になったのか。 ③3Dゲームは果たして動くのか。 この三点を重点的にレビューしていきます。 今回買ったのはiPad Air (第1世代)16200円です。 iPhone 5sと同性能なのでそこそこ動くのではないかという勝手な考えでw まず、 ①Apple A7プロセッサーでiOS 10は快適に動くのか。から検証。 まず、届いた時のOSはiOS7。。。。 すっごいヌルヌル動きましたね。 そこから10へ一気にアップデートしました。 結論から言うと、「思ったより快適」です。 A7プロセッサは3回目の大型OSアップデートです。いつものサイクル的に言うと「そろそろ限界」なのですが、今回はそうじゃないんです。。。 通知センターやコントロールセンターを開くときに突っかかる「カクッ」という程度は有りますが、非常にヌルヌル動きますね。   正直私も驚いています。もっと重いのを覚悟していたんでね。。。 Twitterやブログを書く程度じゃ全くストレスがないです。 ②Touch IDが非搭載だが、「ボタンを押してロックを解除」は「スワイプ」と比べてどの程度快適になったのか。   はい。iOSの代名詞ともいえGoogleに対して訴訟を起こしてでも真似して欲しくなかった「スライドしてロックを解除」を捨てたのです。 現在は、「ボタンを押してロックを解除」です。 しかし、私みたいなApple信者でもこの機能を捨てたのは正解ではないかと思っています。 何故なら、Touch ID非搭載端末はロックの解除時に「スライドする 」という一手間があるからです。 iPhoneなどの小型端末は問題ないのですがiPadですと、画面が大きいのでその分