BootCamp Win10 非対応MacにBootCampを使ってインストールさせる方法。
こんにちは、りゅーくんです。
今回の記事は、BootCampではWin10がサポートされていないMacで、「BootCamp」を使ってWin10をインストールする方法です。
この時点ですでに矛盾が発生していますが、とりあえず、Win7をBootCampを使ってインストールするのと同じように、Win10をインストールする方法です。
この記事では、BootCampのソフトのレジストリをイジイジするのであくまでも自己責任でお願いいたします。
管理人は一切保証いたしません。
使った端末
MacBook Air Mid 2009 C2D SL9600/2GB SSD
120GB El Capitan
それでは、始めましょう。
まず、Finderを開いてアプリケーション→ユーテリティ→BootCamp アシスタントを副ボタンでクリックして、情報を見るをクリックします。
Contentsフォルダを開きます。そのフォルダに入っている「info.plist」をコピーして適当なところにバックアップをとっておきます。
バックアップを終えたら、再び副ボタンでクリックして「info.plist」をコピーしデスクトップに貼り付けてください。
デスクトップに保存したものを「情報を見る」をクリックし、共有とアクセス権まで下がります。
ここで、自分のユーザーに読み書きできる権限があるかチェックします。
もし、ここにアクセス権がなければ、右下の鍵アイコンを解除してから読み書き権を取得してください。
それが終わったら「テキストエディタ」で開きます。
テキストエディタであれば、サードパーティー製のアプリでも問題なく開けると思います。
開いたら
「USBBootSupportedModels」から最後までを削除します。
こうすることによって、ISOイメージからの書き込みや、Windows 7以降のイメージも書き込めるようになります。
たったこれだけで、古いMacBook Airなどでも動くようになります。
あ、「BootCmap」を通さなくてもWindows
メディア作成ツールから簡単にインストールUSB作ってMacに挿して読み込ませればいけるじゃん!と思ったそこの人。
その方法は通用しません。
そこまで私も詳しくないのですが、UEFI の問題なのか起動することができません。
まあ、それでインストールできればBootCampなんて必要ないですしね。
では、今日はこの辺で!
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