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1月, 2017の投稿を表示しています

【レビュー】LeEco Le1 Pro x800を今更ながら購入してみた。

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今回の記事ですが、『安スギィ!』と有名なLeTV(LeEco)のスマートフォンを購入してみました。 今回購入した機種はこちら。 『LeTV Le1 Pro x800』 です。 この時期に、Snapdragon 810を購入するのはバカじゃないの?と思う人が多いと思いますが、買ってしまいました。。。 ((まぁ、多少はね? 記念すべき810ですし。)) こちらの商品をレビューしていきたいと思います。 スペックなど メーカー名 LeTV ブランド名 LeEco OS US版→Android 5.xベースEUI CN版→Android 6.xベースEUI CPU Snapdragon 810 MSM8994 2.0GHz 8Core RAM 4GB ROM 64GB ディスプレイ 5.5インチ 画面解像度 2560x1440 (2K) バッテリー 3000mAh カメラ インカメ→400万画素 リアカメ→1300万画素 (ソニー製?) 重量 177g サイズ 147.9x73.5x9.5mm SD なし Buletooth あり 充電規格 USB Type-C イヤホンジャック あり 2G Band 850,900,1800,1900 (2,3,5,8,26) 3G Band 850,900,2100 (1.5,8,26) 4G Band 1800,2100,2600 (1,3,7) SIM Mirco SIM+Micro SIM DSDS非対応 簡単な表で申し訳ないです。。 間違っていたりしたら、申し訳ないです。購入前に、ショップさんで再度ご確認ください。 本体のレビュー 本体の前面です。 画面脇は黒いので、かなりのベゼルレスに見えおしゃれに見えます。 ファーウェイのデザインに似ている?  USB Type-Cを搭載しています。現在は、セリアでも100円で購入可能なのでだいぶ楽になりました。 厚さに関しても、十分普通に薄いと思います。  裏面はこんな感じです。最近のスマートフォンという感じですね。 LEDはiPhone 5sから搭載した『TrueTone フラッシュ』を搭載してます。 カメラもSony製

BOSE IE2修理に出したらBose SoundSport IEに交換していただいた件

こんにちは。りゅーくんです。 今回は、イヤホン関係のお話です。 実は、僕が中学生の時に購入した『 Bose IE2 audio headphones 』のコードのビニール皮膜部分が少し破れてきて、中の銅線などが見えるような状況になってしまったんですよね。。。 このように、大したことがないと言ったら大したことはないのですが、気になって仕方がなかったので、BOSEさんにコードの皮膜のみの修理が可能か問い合わせてみました。 ※12月25日 すると、思いもよらぬメールが2日後に届きました。 『修理不能構造』らしく、イヤホン自体の交換になってしまうとのこと。 「うわまじか。。。 嘸かし高いんだろうな。。。」と思っていたのですが、 『6480円で現行モデルとの新品交換』 という、太っ腹な案件を出してきました。 え、実売価格の半額近い金額で現行モデルとの新品交換ってマ? すぐに、この案件に乗っかり交換して頂くことにしました。 交換方法は簡単で、BOSEさんのセンターにイヤホンを届けるだけ。 BOSEさんの方に届いたら、交換品を送ってもらえるとのこと。 ちょうど、年末で冬休みということもありすぐにBOSEさんへ送りました。 初めは宅急便じゃないといけないのかな?と思いましたが、レターパックでの郵送でも問題ないとのことなので、レターパックで送りました。 できるだけ、お金をかけずに安心して送れますからねw そうして、1週間前後とのことなので、しばらく待ってみました。 〜1月6日〜 12月27日に発送して、次の日には届いてるはずなのに、交換品の発送遅いなぁ。。。と思って、『もしかしたら届いてないんじゃ。。。』とか考えてしまったので、BOSEさんに連絡することにしました。 どうも、問い合わせしてみると届いて交換手続きを行っている途中らしい。 しかし、交換品の在庫がなく発送できないとのこと。。。 親切に、在庫入荷日まで調べていただいたが、現時点で不明と言われてしまった。。。 仕方がないので、もう少し待ってみることに・・・ 〜1月16日〜 あれから10日経過しました。 クロネコヤマトの代引き便で来るはずなので、クロネコメンバーズに加入している私のところに発送された時点でメールが届くので、まだ発

LeEco Le1 Pro x800が文鎮化(Hard Brick)に.... 完全復活までの道のり...

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こんにちは、りゅーくんです。 某フリマで、初の中華スマホ『LeEco Le1 Pro x800』を購入したのですが、それにCM14.1を焼いたんですよね。。。。 何が悪かったのかよくわかりませんがXDAに記載されてる通りにTWRPで焼きこんだのですが、何故か失敗してしまったんですよね。。。 お陰で、電源すら付けられませんでした。。。 まだ届いてから1時間もたっていないのに文鎮かよ。。。。 半分泣き目状態で、XDAで同じような状況下の人がいないか確認。 私は高校生なので、高校英語程度しかできませんが、とりあえず探す。。。 Twitterでも呼び掛けたんですよね。 Letv le1 pro x800がHard Brickになりました大泣 誰か助けてください(泣) — りゅーくん@文鎮から復活! (@ryukun_sic9109) 2017年1月9日 これに反応してくれた1人の優しい方に復旧方法が書かれたXDAのページを教えていただきました。 なんとここの通りにやったらできたのですが、じゃあURL貼って終了じゃつまらないので、解説していきたいと思います。 今回の状況を再確認 ・TWRPでROM焼き後に電源がつかない ・Linuxペンギン表示なし 用意するもの ・文鎮化したLeTV Le1 Pro x800 ・PC ・高速なネット回線(固定回線をおススメします。) 所要時間 1時間以内 必要なファイルの用意 まず、必要なファイルを こちら からダウンロードしていきます。 ※リンク先はMEGAです。 ダウンロードを終えたら、解凍していきます。 解凍するとこのような中身になっているか、確認してください。 Flash Toolの『QPST』のインストール 端末にROMを書き込む『QSPT』というソフトをインストールします。 フォルダ内にある『QPST.2.7.429.msi』をダブルクリックしてインストールします。 基本的には『Next』を押していけばオッケーです。 ドライバーのインストール 文鎮をパソコンにさします。 Windowsロゴを右クリックして『デバイスマネージャー』を開きます。 そこで、ほかの

【2017年版】Android SDKのインストール方法 (インストーラー無し)

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注意!(2017年5月26日更新) 現バージョンではAndroid SDK ManagerのGUIが廃止され、この方法ではインストールできません。 最新版は こちら を参考にインストールお願いいたします。 【2017年5月更新】Android SDKのインストール方法 (SDK,ADVのGUI廃止版) ADB(ROM焼き等)だけ使うよ!という人は、これよりもっと簡単な方法があるので 『 Android SDKが不要! 15秒でADBコマンドが使える『15 seconds ADB Installer』の導入方法 』をご参照ください。 こんにちは。 今回は、Android SDKのインストール方法について書いていきたいと思います。 2016年後期でAndroid SDKの配布方法が変更されたので、その変更に対応した方法で解説していきたいと思います。 Windows 10 Pro Anniversary Update 64bitでの動作を確認しています。 Java JREのインストール Java SE Downloads よりJava JREをダウンロードします。 赤枠で囲んだ『DOWNLOAD』をクリックします 『 Accept License Agreement  』にチェックを入れて、自分の環境にあったものをダウンロードします。 ダウンロードを終えたら、インストールをしていきます。 基本的に『次へ』を押していけば問題ないかと思います。 Android SDKのインストール Android Studio と SDK ツールをダウンロードする にアクセスします。 このようなページが開きますので、ページの『コマンドライン ツールのみ入手する』まで下げていきます。 この画面になったら、『SDK ツール パッケージ』をダウンロードします。 Javaのときと同じく、自分の環境にあったものをダウンロードしていきます。 ここで、気づく方もいらっしゃるかもしてませんが、拡張子が『Zip』なんですよね。 以前は『exe』だったのに。 なので、以前みたいにexeを実行して『次へ』を押していくだけではインストールできなくなってしました。 今回は、その解説がメインですので

今更だが、入間基地航空祭 2016にミラーレス一眼で挑んでみた議事録。

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今年の11月3日に行われた入間基地航空祭 2016のブルーインパルスの飛行写真撮影をミラーレス一眼で挑んでみた。という記事です。 去年の10月ごろにミラーレス一眼は手にしていたのですが、標準レンズしか持っていなくて無力だった覚えがあります。 今年はズームレンズも買ったので、ミラーレス一眼でどれほど「バズーカ一眼レフ※」に対抗できるか挑戦していきたいと思います。 ※ほら。。。会場行くとバズーカみたいなズームレンズを付けた人がいるじゃないですか。。 今回使った機材。 Nikon 1 J1 (ズームレンズ30mm-110mm) ※この時点で結果がわかると思います。あくまでも初心者向けの記事です。110mmでどれほど撮れるかのテストです。 撮影地 埼玉県川越市の高台の建物より。 写真のアップと行く前に、ちょっとだけ書かせていただきますね。 今回は、会場から10km離れたところで撮影しています。 その為、飛行機が発進したと事など、わからない点が多く大変苦労しました。 Twitterなどで情報収集するのがよいかと思います。 また、会場で撮影すれば、低望遠レンズでももう少し戦えたかもしれません。 Nikon 1 J1は電子シャッターなので高速連写撮影が可能なモデルです。 最速では4K以上の画質で毎秒60コマ。 うまく使えば良かったのかもしれませんが、素人のため毎秒5コマの連写モードで撮影しています。 それでは、画像アップしますね。